唐津市議会 2022-10-03 10月03日-09号
対策箇所では小規模な落石が発生していましたことから、通行の安全を確保するため、落石防止網によるのり面対策工事を実施いたしております。 市道黒瀬大泊線につきましては、鎮西町加唐島のフェリー船着場から島の北側の大泊漁港への沿線上で小規模な落石が発生していましたことから、こちらも落石防止網による対策工事を実施しております。 市道鶴楠線につきましては、相知町もみの木から楠方面へ向かう路線でございます。
対策箇所では小規模な落石が発生していましたことから、通行の安全を確保するため、落石防止網によるのり面対策工事を実施いたしております。 市道黒瀬大泊線につきましては、鎮西町加唐島のフェリー船着場から島の北側の大泊漁港への沿線上で小規模な落石が発生していましたことから、こちらも落石防止網による対策工事を実施しております。 市道鶴楠線につきましては、相知町もみの木から楠方面へ向かう路線でございます。
また、市が取り組んでいるハード事業といたしましては、こちらも3事業ほどございますが、1つ目は落石の危険のある市道ののり面から、通行する車両や歩行者の安全を確保するために、社会資本整備総合交付金を活用したのり面対策事業がございます。
唐津城石垣再築整備Ⅱ期(2工区)事業費は、石垣下部の軟弱地盤改良及びのり面対策工の必要が生じたため、継続費の期間を令和5年度まで延長し、事業費の総額を5億5,695万5,000円から6億7,544万1,000円に増額し、年度割額を設定するものでございます。 7ページをお願いいたします。 第3表は、繰越明許費補正でございます。
それでは、今後のスケジュールとしてはどうなっているのか、また、のり面対策等により、事業費は増額すると思っておりますが、どうでしょうか。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質問にお答えいたします。
また、のり面対策工事として、黒瀬大泊線、殿ノ浦西海岸線、田島線、鶴楠線、天川星領線の対策工事を実施しております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 石﨑俊治議員。 ◆22番(石﨑俊治君) それでは、令和3年度に繰り越した9,218万4,000円の事業内容と、その要因について伺いたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。
そのため、道路のり面の崩落防止や、のり面対策を行う道路防災対策事業等の補助制度も活用しながら、山間部に所在する市道の防災・減災に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(森山林) 久保山博幸議員。
◎建設部長(松雪努) 現在、国におきまして、平成30年度から令和2年度までの3か年を期限とした、防災・減災、国土強靱化に関する3か年緊急対策が進められており、本市におきましても、当該対策のメニューでございます、道路防災を活用して、市道転石・大谷線道路防災事業として、のり面対策などの事業に取り組んでいるところでございます。
今回活用を予定しております、防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策事業につきましては、採択要件が3か年で事業が完了できる箇所となっており、市道沿いののり面対策を行う当該事業では、施工に伴う通行規制の発生など、地元との調整が必要になってくることも多いため、令和元年度に調査測量が完了している転石・大谷線において、令和2年度にロープ固定による落石防止対策にて整備を行う予定としており、防災対策に資するため
事業進捗でございますが、現在、起点側より900メートルの1工区の工事を実施しているところでございますが、その中で懸案事項でありました山手側ののり面の滑り対策の設計を平成29年度に実施しまして、それを受けまして、のり面上1段、2段目の部分のアンカー設置工事、のり面対策工事、延長で45メートルの工事を発注しまして、予算の一部を平成30年度までに繰り越しまして、平成30年7月に完了しておるところでございます
また、稗田志気線と加部島中央線ののり面対策につきましては、平成30年7月豪雨など、近年の災害の多発を受け、平成30年12月14日に閣議決定されました「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の内定をいただいており、早急に対策を実施し、歩行者及び車両の安全性の確保に努めてまいりたいと考えております。 2項目め、東城内町田線道路改良の事業概要でございました。
国の施策であります道路施設の老朽化対策、具体的には橋りょうの長寿命化やのり面対策などがございます。また、歩道設置、防護柵設置などの通学路の安全対策については、重点的に交付金が配分されておりますので、この施策と合致するものを優先的に実施しているところでございます。また、本数は減少しておりますが、各地集落間を結びます主要な市道の拡幅についても進めている状況でございます。
現在の進捗状況としましては、平成29年度に現在の改良区間であるのり面の地すべり対策の設計を実施しまして、平成30年度に一部予算を繰り越し、のり面上、1段目、2段目の部分にアンカー工を設置しますのり面対策工事を行い、ことしの7月に完了したところでございます。
これを受けまして、それまで市の一般財源で実施しておりました道路舗装等の補修のうち、路面の痛みぐあいの調査結果に基づく舗装補修を初め、トンネルの点検や道路ののり面対策などについて、国の交付金事業として実施しているものでございます。 このうち道路舗装の補修につきましては、路面性状調査を実施した路線を中心に、路面の劣化状況と地元要望をもとに優先度を判断した上で、実施箇所を選定しております。
また、漁港に通じる道路は、平成30年度にはのり面対策工事をする予定ということですので、そこもなかなか山がずれて大変なところでありましたので、早急によろしく、開通できるようにお願いします。これで、屋形石漁港までは安全に行けると思いますので、ありがたいことです。 そこで、その他の漁港の干潮時の水深の目安はどのくらいあるのか、湊浜漁港、唐房漁港、神集島漁港、相賀、妙見、高島漁港の順でお願いいたします。
また、七ツ釜線道路改良費ついては、平成30年度のり面対策工事を行い、その区間60メートルの改良工事を実施、事業の進捗を図るとのことでした。 私は、昨年の議案質疑でも述べましたが、第2工区の道路の規格の変更や漁港付近の道路修正設計を行うに当たり、早期に地元との協議をお願いいたします。 この2議案についてはこのことを申し上げておきまして、答弁は特に要りません。
平成27年度には、切土のり面の一部に亀裂が確認されまして、地すべりの兆候が見られたため、平成28年度におきまして、のり面の地すべりに対する安定解析業務と詳細設計を実施いたしまして、平成29年度にのり面対策工事の一部を実施しているところでございます。
議員申されましたように、平成27年の8月の台風によりまして地滑りが発生したことによりまして、現在、規制されている現道の片側交互通行につきましては、のり面対策工事が完了する今年4月上旬ごろの規制解除を目標に工事が進められております。 また、今後のスケジュールにつきましては、現在、志坂鼻のバイパス工事を平成30年度供用を目標に工事を進めているとのことでございます。 以上でございます。
この社会資本整備総合交付金の対象となる工事でございますが、道路舗装につきましては、道路ストック総点検実施要領に基づきまして、路面性状調査を実施した市道の38路線の舗装工事、また道路ののり面につきましては、のり面点検により作成をいたしました維持管理計画に基づくのり面対策工事、また老朽化をいたしました道路照明灯を新たにLED照明へ更新する工事。
最後に、地すべりの頭部の排土工及びのり面対策工を実施され、地すべりの沈静化を図っておられるところでございます。この結果、無降雨時においては、地すべりは沈静化をしておりまして、総雨量が60ミリ程度、これは、11月17日の雨でございますが、総雨量といたしましては66ミリでございました。その時点で、もう新たな交通規制を行うに至らなかったということでございます。
その内容につきましては、市道ののり面対策や市道の補修、舗装、このほか路面の性状調査、トンネルの点検、道路照明の調査、道路防災点検、橋梁の定期点検等を行うものでございます。 交付金の趣旨に沿いまして、本市におきましても有効に活用をしてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 横山保健福祉部長。